【ジェルでお爪が痛むって本当?】


皆さま、おはようございます(^_-)-☆

元住吉店より、福元です!!

先日はお足元の悪い雪の中ご来店ありがとうございました!!

天気予報でただ騒いでるだけだろう・・

と、思っていましたが思いのほかがっつり降ったのでビックリでした・・(>_<)

今日も雨マークがついていましたね・・(>_<)

 

そんな変な陽気ですので風邪をひかれてる方が多いみたいです。

皆様、お風邪をひかれないようにお気をつけくださいませ(>_<)!

 

 

さて・・先日、ブログで話していた

『ジェルでお爪は痛むの・・??』

っと、お客様からのお声を頂きますので簡単にご説明させていただきます(^^)/

 

ジェルは弱い爪でも出来る!爪の強度を高める!薄い爪の保護になる!と本当は良いことづくめなのです!

でも「ジェルで爪が薄くなった」「ジェルで爪が痛んだ」という声もあります。

 

ジェルをすると、自爪は痛むのか・・??

 

ジェルをして爪が痛んだというのは、ジェル自体が爪を痛ませた訳では決してありません。

爪が痛んだ原因は、ジェルのオフのやり方が悪かったorジェルが浮いて来たところからペロンと剥がしてしまった。

(又は何かに引っかかって剥がれてしまった)、大体このどちらかにあります。

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※↑上記の写真のように、お爪の表面が薄く剥がれて白っぽくなっている状態。

根元が剥がれて先端(爪先)はついてる状態で、無理に剥がしてしまうと自爪まで一緒に剥がれてしまいます。

と、一気にお爪は薄くボロボロになります。

 

もちろん私たちネイリストも、大事なお客様のお爪を施術させて頂いてるので

細心の注意を払って正しい施術をしなくてはなりません。

なので、私たち1人1人技術もそうですが、正しい知識をもちお客様に安心していつまでもネイルを楽しんで頂けるよう

1人1人お客様のその日のお爪の状態を細かくカルテに残し

次回のご来店の際にお客様にあったジェルをご提供させて頂いております。

 

また、ソフトジェルは専用の溶液「アセトン」でジェルを落としますので

1カ月に何度もアセトンを多用していると爪が乾燥してボロボロになります。

乾燥した爪は薄く割れやすくなり、もろくなってしまいます。

 

なのでお付け替えは、できれば月に1〜2回位1カ月に何度もアセトンオフするのは絶対にNGです。

また、アセトン使用後はしっかり保湿をし乾燥を防ぐ必要がありますので

当店では最後のキューティクルオイルとトリートメントを必ずつけさせて頂いてるのです!

 

できれば毎日キューティクルオイルで保湿をして頂きたいのです!

乾燥に一番良いのはキューティクルオイルを取り入れることです。

オイルは、ハンドクリーム以上に肌が保湿され爪が良い状態になります。

 

・・なので、ネイリストは口うるさくオイル・・オイルって言うんです・・(^-^;)

 

ジェルは確かに爪の強度を高め、自爪の保護になります。ただし、ジェルが爪そのものを強くするわけではありません。

爪にカバーを付けている状態であって、自爪自体がジェルで強くなるわけではありません。

なのでジェルを付けていれば安心というのは間違いで、ジェルを付けている間も爪周りのケアには気を遣いましょう!

 

爪は1カ月3ミリ程度伸びるのが平均で、爪1枚ぶんの生え変わりには2~3カ月かかります。

爪が健康に戻るにはえ変わらないとダメです。

いくら爪に強化剤を塗り、オイルで保湿しても今ある爪そのものをまた元に戻す事はできません。

あくまで現状維持で、次に生えてくる爪を健康な爪にするためのなの処置なのです!

 

私たちも、大切なお客様のお爪を施術させて頂く限り

私たちのサービスを通じて毎日の幸せ・綺麗・満足・安心をお届け出来る様

スタッフ一同日々精神致します!!

 

皆様も何かご不安な事や気になることがあればいつでもお気軽にご相談ください(*^-^*)

 

 

元住吉店:044-434-1117

たまプラーザ店:045-903-8884

 

◆◇ 定休日:火曜日 ◇◆

営業時間:10:00~21:00 (最終受付19:00)

 

 

 

 

 

 

 

 


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